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【熊谷基地納涼祭】


 平成24年8月29日(水)、熊谷基地で空自熊谷基地OB会の主催、オリエンタル火工株式会社の協力を得て、納涼祭が開催され、基地開放、盆踊り、基地軽音楽部演奏、そして打上花火が実施されました。
 納涼祭の様子をレポートします。

綺麗に組み上げられた櫓。納涼祭は、杉谷副校長の開会の辞で開始されました。

 納涼祭には歴代校長などの招待者の他に、家族連れも続々と参加してきました。

 6時の開会の辞に続き盆踊りが開始されました。踊りは、ビューティフル・サンデー、直実節、岡部音頭、東京音頭などを地元の長月の会、籠原公民館婦人部、岡部婦人会などの皆様と隊員が踊りました。

まだ明るさの残る会場で入校中の学生、また婦人連が踊ります。。

 踊りの途中で基地司令、小島基地OB会長の挨拶、来賓の熊谷市長等の紹介、祝辞がありました。基地と地元周辺自治体の関係は非常に良好なようです。右は吉松校長と熊谷市長。

 

 夜も更けるほどに踊りも盛んに。基地女性隊員も浴衣で参加。一方、総務課長は招待者に記念品を配布の営業中。空自の新パンフレットでした。

 踊りの後は、基地軽音楽部の演奏。ゲストは、歌手の戸田奉美さん。Whiteberryの「夏祭り」などを演奏、盛んな拍手を浴びていました。

 納涼祭は、打上花火を打ち上げて終了。この夏最後の盆踊りとあって、残暑の中、隊員も一般の参加者も夏の宵を十分に楽しんでいたようでした。

 熊谷基地OB会の方も、専用の席を用意して頂き、納涼祭を楽しまれていました。飲み物やつまみをこのイベントのために用意されている方もあり、大変にまとまりの良いOB会との印象でした。最後に貴重なお話を伺わせて頂きました小島OB会長とお世話になった杉谷副校長の画を貼らせて頂きます。有り難うございました。