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【千歳基地カレー、新発売】

                                (文、写真;n-alfa)


 平成25年8月4日(日)全国4カ所の空自基地カレーに続き、いよいよ千歳基地カレーが発売されました。
 題して、「航空自衛隊千歳基地 昔ながらの食堂カレー」で、チキンとポーク味の2種類です。内容量は各200gで、お値段は税込み630円で、一般社団法人 千歳観光連盟ではネット販売も実施しています。
(画像:チキン(左)とポーク(右))


 左の写真が航空祭の会場で販売されていた「航空自衛隊千歳基地 昔ながらの食堂カレー」です。
 パッケージには、F-15のパイロットと機体、UH-60J、政専機、ペトリ等、千歳基地におなじみの装備品等が描かれています。また、基地周辺の観光名所も画像もしっかり取り込んでおり、千歳基地及び周辺のPRにも貢献しているカレーとなっています。
 


 千歳航空祭開催日に併せて発売された形ですが、航空祭会場では、スカイレディ千歳の応援する中、絶賛発売中でした。
 上の画像を撮影した13時の時点では、10段くらいに積み上がっていましたが、左の写真を撮影した14時51分には、ほぼ売り切れ間近の状態でした。人気も高く、まずは、好調な出だしを切ったと言えそうです。


 冷戦時代、日本の空を守るため、真っ先にスクランブルに上がっていった千歳の隊員達を支えた食事が再現されていることと思います。
 パッケージの裏には、支笏湖など、近くの観光名所の画像が掲載されています。懐かしく感じられる方もいらっしゃるかもしれません。機会がありましたら、是非お求めになって下さい。