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【府中基地美術展 終了】


 平成25年8月5日(火)1300〜8月8日(金)1300の間、府中基地大ホールにおいて、開催されていた平成26年度府中基地美術展が終了しました。

 まず、8月7日(木)には、基地盆踊りが開催され、基地隊員やOBに加え、隊員家族、一般の来客の方々にも美術展をご覧頂きました。

 盆踊りの会場入り口、大ホールのドアに美術展開催のポスターを掲示して頂きました。盆踊りの前にはOBや会社の方々が、盆踊りの終わった後には一般の方が見学に来られました。
 基地には、会場を夜8時まで開放して頂きました。



 作者のイメージと作品が一致しない方もおられ、これは本当にあの人の作品かと質問される方もいました。また、緻密な画風に感心される方、どのようにして仕上げたのか等、多くの関心を呼んでいました。


 盆踊りの会場です。今年は例年より多くの招待客が参加されたとのこと。開発集団の移転、人事異動等の要素が重なったためかと、基地では分析しているようでした。
 近隣中学校中学生の和太鼓演奏や装備品展示、射的、ぼんぼん釣り等のイベントも好評でした。


 8月8日(金)、片付けモードです。
 府中基地の隊員は、手慣れた様子で手じまっていきます。
 


 作品を元あった状態に戻していきます。





 作品の再梱包には、最初に撮影したポロライドの画像を参考にします。







 齋藤先生も作品撤収に来られました。








 齋藤先生自作の通い箱にP-3Cを仕舞われます。このボックスで3機のP-3Cを格納できます。
 












 梱包された作品は、一時保管され、次の開催地熊谷基地に運ばれます。

 






 作品搬出の後は、パネル等の片付けです。









 綺麗に片付きました。皆さん、お疲れ様でした。
 次は、25.8.25(月)〜8.28(木)に開催される熊谷基地美術展でお目にかかりましょう。