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H28年度九州つばさ初ツアー記

                                     H290330

九州つばさ会 記

 つばさ会の皆様、お変わりございませんか。
 九州つばさ会では、初めてツアーを計画し、陸の幹部候補生学校、久留米市内の施設を見学してきましたので、ご報告致します。

 先ず、3月11日、研修先の幹部候補生学校では土曜日の休暇中のところ最初から最後まで広報班長の高橋3佐にアテンドして頂き、史料館では資材課長の石原2佐が1時間余に亘り展示資料について情熱を持って説明して頂きました。広く、且つ深く勉強された裏付けに基づく説明で、我々参加者一同感服した次第です。休日にこの様な佐官の方が一見学団体に対応する事は私の経験から異例な事でした。参加者の方からも2佐から説明を受けるとはとびっくりしていました。

 なお幹部候補生学校以降の久留米の史跡研修は斉藤理事の奥様の懇請により応じて頂いた久留米市観光コンベンション国際交流協会の岩橋貴美子様のガイドにより、深みのある研修をする事が出来ました。岩橋様は73歳との事でしたが、城跡の階段もスイスイと上りおばあちゃんと言うよりもチャキチャキのお姉様という感じの方でした。

1 本ツアーで使用した福岡の伊都バス(中型)。
 当初、参加者を40名程度と見積もり大型バスで計画しましたが参加者が予定の半数以下となり一人当たりの経費が高くなりましたので経費削減のため小型のバスに変更しました。本変更に当たり担当の斉藤理事は塗炭の苦しみを味わいました。


2 往路の車中の状況










3 幹部候補生学校「雄健史料館」前での参加者の集合写真










4 「雄健史料館」内のトピック展示場に展示されている小野田元陸軍少尉がルバング島で所持していた軍刀。
 刀は武士の魂と言われる如く、この軍刀は小野田元少尉の魂が込められているかの様に如く一点の錆びも無くよく手入れされ鋭くきらめいていました。柄近くに小銃弾らしき物により被弾したと思われる刃こぼれがありました。

5 昼食会場 久留米市内のレストラン「寛永通宝」










6 明治44年、久留米で陸軍特別大演習が実施され、これを明治天皇が統監された事により設立された明治天皇久留米大本営。
 当時の県立久留米中学校(現在の明善高校)校内に設立。









7 現在の明善高校校内に存在する旧、明善高等女学校校歌の歌碑。
 この右後ろに当女学校校門の門柱がある。この説明を岩橋さん(左)から聞く参加者。








8 久留米城三の丸から二の丸を経由して本丸に行く途中、石橋正二郎(ブリジストンの創業者)が名付けた旧ブリジストン通り(現在は「けやき通り」)がある。この道すがら久留米と石橋正二郎との関係を岩橋様から説明を受ける。
 石橋正二郎が活動拠点を東京に移してから、久留米市はブリジストン通りをけやき通りに改称。この政策に怒った石橋正二郎は、この通りは元々「ブリジストン通り」であったと言う所以の看板を写真の如く設置したとの事。

9 久留米城址本丸跡に行くまでの史跡を岩橋様が説明(三の丸も二の丸も現在はブリジストンの工場敷地となっているとの事)










10 久留米城址本丸跡で岩橋様の説明を聞く会員。









 事後、バスで四の丸跡(現久留根市役所)、ブリジストン迎賓館等を車中で岩橋様の説明を聞きながら見て本研修ツアーを終了。

 この日の天候は快晴、無風、気温は18℃まで上昇、コート等不要の研修状況でした。参加された皆様にも好評なツアーでした。会員相互の懇親を深めるためにもまた計画します。九州つばさ会の会員の皆様には、次回は奮って参加して頂きたくお願い申し上げます。
 なお、参加者は19名で、以下のとおりです。
友の会:真崎会長
本部:御木会長、冨田副会長、村中事務局長、川添理事、永幡理事、斉藤理事
  春日支部:森田会員ご夫妻、福村会員、山之口会員、林会員
  芦屋支部:片山支部長
  佐賀支部:伊地知佐賀支部長ご夫妻、伊地知支部長のお友達2名
  築城支部:三池支部長、井上会員

        記事及び写真  九州つばさ会 会長 御木信宏