本文へスキップ

つばさ会は航空自衛隊の諸行事・諸活動への協力・支援等を行う空自OB組織です。

電話/FAX: 03-6274-8644

〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9番7号
ZEEKS四谷坂町ビル 3F つばさ会本部

南九州つばさ会だより


                          H28.12.02

 南九州つばさ会 「海自鹿屋航空基地研修」

 南九州つばさ会 金丸事務局長よりから「海自鹿屋航空基地研修」の記事を頂きました。金丸事務局長、有り難うございます。

☆---------------------------------------------------------------------☆

 10月26日(水)南九州つばさ会と新田原基地OB会との合同小旅行を実施いたしました。
 (小旅行も)今年で5年目となり、昨年の陸上自衛隊(都城駐屯地)に続いて海上自衛隊鹿屋航空基地を研修することとしました。

 朝7時に高鍋町を出発、宮崎駅まで数ヶ所に立ち寄り総勢23名での研修旅行となりました。当日は、秋晴れ絶好の旅行日よりの天候で、都城までは高速道路を使用し、快適な旅となりました。

 鹿屋航空基地前で鹿児島から参加の市来会員をピックアップし、基地の広報班長の案内で研修開始です。航空自衛隊と同機種でありながら、P-3C哨戒機の乗員11名を救出できる能力を付与された救難ヘリSH-60、能力向上型のP-3Cを機内を含めて乗員から懇切丁寧な説明を受けました。また、大事に保存された零戦の俺体も見ることができました。































 12時からは、待ちに待った昼食タイム。海軍の流れをくむ海上自衛隊らしいパンとスパゲッティ(航空自衛隊にはないセンスでした。)、とても美味しくいただきました。


 昼からは、鹿屋航空基地資料館の研修。鹿屋OB会会長でもある平田氏(防大10期)から資料館の概要説明を受け、海上自衛隊OBの案内で館内を約一時間に渡り研修しました。素晴らしい資料館で一度は訪れるべき所であると研修者一同が感じた次第です。

 高鍋から参加した方は、「往復8時間の過酷なバス旅でしたが、とても有意義な研修でした」と語っていました。

       【記事・写真ともに、金丸直史 南九州つばさ会事務局長から】


               



つばさ会トップページ
支部ニュース